AndroidとiOSの開発両方に一人で取り組むために: お勧め有料コンテンツ

投稿者: | 2021年3月21日

Android iOS 両方やりたいエンジニア向け有料コンテンツ

知っておかなければいけないこと

プロなら自分の技量を維持発展させるために金を惜しんではならない。道具を大切にする職人が道具のために金を掛けるのと同じだ。

大谷翔平選手の言を通して最近の若い人にも知られるようになった、日本の偉人中村天風師が著書『真理のひびき』の中で「日々更新の宇宙真理に順応するにはまず自己の心を日々更新せざるべからず」と書いておられる。

一方で西洋の心の柱である聖書の中で聖人パウロは「たとえわたしたちの『外なる人』は衰えていくとしても、わたしたちの『内なる人』は日々新たにされていきます。」(コリントの信徒への手紙二 4.16)と仰っている。

自分の知識を日々更新するためには情報に金を惜しまないということだ。

クロスプラットフォームモバイル開発エンジニア、コンサルタント向け具体策:有料コンテンツ

ではそれをAndroid iOS 両方やっているエンジニア、コンサルタントが実践するためにどうすれば良いだろう?絞り込むなら3つの有料コンテンツのサブスクリプションが挙げられる。

  1. Android iOS 両方: Raywenderichh

    モバイル開発に取り組むプロなら誰でも知っていなければならないサイト。Flutter, Unityまである。Pro, Team, Beginner向けのサブスクリプションメソッドがあるので立場によって選んで欲しい。

  2. iOS系に特化: Hacking with Swift+

    タイトルの通りSwiftで上を目指す人必携サイト。現在月額20USドル、年間200ドル。ただしgumroadに対応したアカウントが必要。

  3. Androidに特化: Commonsware

    こちらはKotlin, Jetpackなどを利用した新しいタイプのアプリ開発に取り組む人必携サイト。Warescriptionという独特のサブスクリプションメソッドを採用。海外ではAndroidの方が多数派であるせいか安い(One-time 20USD)のが特徴。

まとめ

プロは有限の時間を最大限利用することが生き残るために不可欠。ただより高いものはないというが、なんでもググって無料のモノをあさるということでは時間を無駄にした挙げ句、情報が古かったと言うことになりかねない。金を使ってでも最新の情報を手に入れるのだ。上の3つはお勧めできる手段である。

コメントを残す